長野 敦志

社会インフラ部 兼 マテリアル部 部長
福岡県出身、1969年生まれ。麻生グループ発祥の地・筑豊地区で生まれ育つ。子どもの頃からなじみがあった麻生グループに、ごく自然に入社。現在も、飯塚から1時間半かけて通勤している。趣味はゴルフ。

土木・建築の専門知識は
入社後、しっかりと学ぶ

社会インフラ部は、国土整備事業に必要な技術提案と資材・材料の販売をしています。マテリアル部は、自社のレジンコンクリート製品の販売及び保守メンテナンスを担当する部署です。両部署の責任者を兼務しています。私は最初の勤務先は長崎で、お客様への建築資材営業がキャリアスタートでした。その後、レジンコンクリート製品の営業を経て本社勤務しております。私は経済学部出身ですが、入社後は土木・建築の専門知識をしっかりと学び経験を積んできました。まずは、社内外のかかわる一人一人を覚え、そして商品知識を身につける。私たちが責任をもって、あなたのキャリアアップをお約束します。

石の上にも３年
仕事人としての基礎を築く

会社の存在価値や仕事のおもしろさは、実際に働いてみなければ解りません。抱いたイメージと異なる企業に出会うこともあるでしょう、まずは３年間、自分が選んだ会社でしっかり頑張ってみることだと思います。３年間働いてみれば、会社や仕事、業界のことも理解されているでしょう。当社は80年余にわたる歴史があり、誇りと希望と生きがいのもてる企業です。社内には活気があり、社員同士のコミュニケーションもすすみ、そこには温かさがあります。私自身が25年間勤めています。皆さん、安心してこの扉をたたいて下さい。