公私ともに目まぐるしい日々だけどまちの未来が描ける最高の仕事 公私ともに目まぐるしい日々だけどまちの未来が描ける最高の仕事 VOICE SCROLL

石澤 絵理子ERIKO ISHIZAWA

仙台事務所 課長
1974年、青森県生まれ。東日本大震災で大きな被害をうけた地域や建物が一つ一つ形になり地図に残る仕事ができる事にやりがいを感じる。休日は野球観戦やキャンプへ。

求められるレベルは高いけれど、
チャレンジと経験が強みになる

私は中途採用で麻生商事に入社しました。以前も営業の仕事はしていましたがメーカーだったので入社後は取扱う商材の量、見積の量に驚きました。
提案や商材の幅が大きいのは仕事の醍醐味ですが、勉強量は膨大です(笑)
入社当時は、伝票ベースで受発注しているだけでは覚えられないので、商品がどのような使われ方をしているのか、どんな荷姿なのか等よく現場に納入立ち会いをして勉強させてもらっていました。
商品を理解する事で提案力や交渉力が高まったと思います。経験を重ねるごとに出来ることが増えやりがいのある日々です。
また、今年は新たな資格取得に向けて猛勉強中です。勉強では改めて気づくことも多く、打合せ時に内容のイメージが出来、より良い提案が出来るようになりたいと思います。
お客様から『石澤さんに聞いたら、何か答えが返ってくるよ』と頼りにされる人になれるよう、沢山の引き出しが出来るよう日々努力していきたいです。

充実した毎日を過ごしながら
人の役に立つまちづくりに関われる喜び

仙台事務所は営業が3人と少数チームなので、お互いの仕事がスムーズに進むよう忙しい中でもコミュニケーションをとても大事にしています。
平日も休日も今は正直自分のための余裕のある時間はなく日々奮闘していますが、もともといつも動いていたい性格なのであまり苦とは思いません。
ただ、仕事が楽しくなればなるほど、責任が大きくなればなるほど家庭との両立は難しい事もあり、家族や周りの人たちに本当に助けてもらっていると思います。仕事に集中できる環境を作ってもらえている事に感謝しています。
今後も5年・10年と仙台に根を張り、福岡の本社と連携しながら未来の仙台をつくっていく上で欠かせない存在になれたらいいですね。
チームに加わって、このまちに新しい風を吹かせてくれる若い力との出会いも楽しみです。